八ヶ岳歩こう会 稗之底村址探訪ウォーク 2004・9・27 雨 |
富士見高原鹿の湯集合(車)=JA立沢−大山祇社−稗之底村址−ヨドバシカメラ− 佛供石−鹿の湯 約8キロ 10時30分発・14時着 歩行時間約2時間30分 |
昨日の夜から降っていた雨は朝になっても止む気配がありません。・・・。「ひえのそこむら」というなんとなくいわれのありそうな今回のコースは担当のIさんと一緒に下見に行っています。勝手に「副担当」という気分でいるので、当然行くつもりです。でもきょうは参加者少ないだろうなぁ・・・。 |
「5人以下だと思う?6人以上だと思う?賭けようか」などとあぶない会話をかわしながら集合場所の鹿の湯に到着したのが集合時間10分前の9時50分。 なんと!たくさんいらっしゃるじゃありませんか!20人位かなー。「さすが歩こう会の底力!」感心することしきり・・・。 |
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何台かの車に分乗して、富士見のJAへ移動しました。 おにぎりがなくて菓子パンを購入。 傘を差しつつストレッチ! |
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出発してすぐのところにある大山祇社。そこには土俵がありました。 |
やっぱり!やらずにいられない座長と 乗りのいいお笑い一座の座員たち。 |
雨の道を行く。 | 前を行くのは久しぶりに参加されたビデオマンご夫妻。ビデオが濡れないように傘を差しかけていらっしゃいます。 | |
緑豊かな道を行くと | 稗の底村入り口へ。 |
入り口には自然探索路の看板と「稗之底古村址」の看板。みなさん興味深そうに読んでいます。ふむふむ「寒くてたいへんだったんだねぇ・・」「そうでしょう」「それで乙事の方に引っ越したのか・・・ 」 このあたりの寒さはどれほど厳しかったことでしょう・・・ |
水路の脇の自然豊かな道です。 | 大先神社へ登っていきます。 |
すべりそうですね。気をつけて。 | 少し戻って稗之底村自然探索路の標識に従って左に分け入ります。 | |
草に埋もれそうになって進みます。 | 川を渡ると一軒家の裏手に出ました。その家は八ヶ岳の暮らしを著書に著しているK氏宅でした。 | |
乙事滝澤ため池に出ました。 | カモが泳いでいました。深い緑色が神秘的です。紅葉もきれいだろうね!という声。 |
東出口湧水地。大きな穴のあいた大木。写真右下から水が湧き出しています。 |
雨にも負けず元気な一行。ちょっとおなかもすいてきた? |
左がヨドバシカメラの施設。ここでお弁当と聞いて急に元気になって歩き出すのは誰? | |
楽しいお弁当タイム。女性陣に混じってうれしそうな座長。この席に座るのはなにか理由がありますね。「素敵な女性たちと素敵なヌカ○ケが私を呼んでいるんです・・・?」 |
カメラマン2名除いて勢ぞろい。いいところで食事をさせていただきました。 この後、売店で売っているグッズが安いという噂が広まり(Tシャツ200円!) 歩こう会ご一行様で買い占める勢い・・・・ |
この木の奥が施設です。 | 買い物に励むTさんたちを待っています。 |
長野県側の古道棒道を行くと佛供石に着きました。 (BOOK石ではありません・・) |
鉢巻道路を渡るともうすぐ、朝の集合場所「鹿の湯」です。 「さあ温泉だ!」 (手に持っている紙袋はさっき購入したグッズですね。) |
きょうの担当デジカメママさんこと、Iさんです。雨に祟られるコースリーダーというあまりありがたくない称号を与えられたとか・・・でも雨もまた良しですよ!このあとの温泉「鹿の湯」入浴組は雨と汗で濡れた体をじっくり解きほぐし、おしゃべりも堪能したようですね! また楽しいコースをお願いします。 |
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