八ケ岳・小淵沢ペンション風路のわくわくウォーキング
 第4回
ブルーベリーと
オオムラサキの里
      ウォーク



   八ケ岳歩こう会 

  2005・7・10 
くもり


 八ケ岳歩こう会が単独で主催する唯一のJAW公認の大会が、このブルーベリーとオオムラサキの里ウォークです。私たちは昨年の第3回大会から、参加させてもらっています。
 5キロ・10キロ・20キロと3つのコースがあり、3月末から下見が始まります。どのコースをどの時期に歩いても、「いいでしょう!」と自信をもってお薦めしたい道です。
 今回も私たちは風路のお客様と20キロコースを歩きました。
 前回来て下さった方も今回初めての方も、来年もぜひ歩きたいと言ってくださり、こんなにうれしいことはありません!

出発前に20キロ組で記念撮影。


 まず受付をします。
 その後、今回の新企画。写真入りの完歩証を作るために写真を撮ります。
 1人づつでも、グループ毎でも。
参加者が歩いているうちにスタッフが印刷をして、歩き終わった一人一人にお渡しするのです。
 間に合うかな?
 
 撮影中です。   こちらはご家族かな、お仲間かな?
 仕掛け人のZOOMさんが撮っているのは、  風路グループです。

 写真を撮ったら開会式を待ちます。
 ←愛犬と。
 →鹿(犬?)の背で。

 八ケ岳歩こう会の事務局長が開会式の司会をしています。
 大会の記録を撮るのは歩こう会専属ビデオマンのTさんです。

 きょうの大会の最高齢(84歳?)の方。励まされます。  最年少4歳の少年。  一番遠く、なんとパラオから!

 オオムラサキ公園正門前で20キロ組の記念撮影です。  さあ、 スタート!わくわくする瞬間です。

 山梨ウォーキング協会の旗を先頭に出発。一番参加が多かった20キロ組が続きます。

 公園から1キロの北杜高校。ここは車で来られた方の駐車場です。案内のスタッフが両脇で見送ってくれます。  おととい、石灰で引いた矢印に沿って、すっかり青くなった水田の脇の道を行きます。

 5キロと10キロ・20キロの分岐です。分岐を右折して進む20キロ。
列はずいぶん長くなりました。

 この交差点は車は少ないですがスピードを出して通過する所。スタッフのNさん。お茶目!  交差点を無事通過、後を振り向くともう遅く出発した10キロ組がせまっています。
 ここでもスタッフが慎重に安全を確認しています。もうすぐ10キロと20キロの分岐点です。  分岐点から10キロコース方向に100m程行ったところの給水ポイントとトイレ。おいしい井戸水を提供していただきました。
 県立農業大学校の敷地を抜け、深沢川へ下っていくと深沢橋に出ました。例年、この周辺ではオオムラサキがたくさん飛びます。  深沢橋から少し登って県道に出ます。ここを左折、水道施設の脇から森の中の道を登って行きます。
 「ご苦労様!」
 森の中にもしっかり矢印があり、迷うことなく歩くことができます。 地元の方とズッキーニ談義などもしながら、心はお昼の場所へ。

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