八ヶ岳スノーシューイング倶楽部 |
入笠山スノーシュー |
2005・1・10 晴れ |
きょうはいよいよ入笠山スノーシューの本番です。朝、輝く甲斐駒ケ岳を見たときに、素晴らしい一日を予感しました。いいぞ! 富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗って頂上駅にやってきました。八ヶ岳は少し雲がかかっていますが、きれいです。 |
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朝の甲斐駒ケ岳。 |
八ヶ岳歩こう会会長とのツーショット。きょうの集合場所の富士見パノラマスキー場センターハウス前です。 「今年もよろしくお願いします!」 |
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山頂駅でストレッチをして、集合写真を撮って、いざ出発! スキーヤーやボーダーと別れ、ゲレンデと反対側の林道を登っていきます。 |
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10数分で入笠湿原に着きました。湿原は一面雪に覆われています。杭が目印の木道の上を歩いていきます。雪が多いときは、この杭は見えません。 この写真を撮るのにこんな苦労が・・・↓ |
どこを歩いてもいいのですが、木道を外れると落とし穴が・・・・。湿原の池塘を雪が覆っていて、そこに踏み込むと、あらららら。ずぼっ、うーん、足が抜けません。ズボンがビショビショ・・・。せっかくみんなの歩いているところを前から撮ろうと思ったのに・・・カメラウーマンはつらいよ・・・ |
新しくなった入笠湿原の大看板の前で全員揃ってパチリ! |
入笠湿原から入笠山へ向かう林道の脇道を歩いていきます。 | |
今年もお世話になります。マナスル山荘です。山菜そば、黄粉餅、 コーヒー、ホットミルクなど注文。体も温まります。 | |
エネルギーも満タン(おなかは重い・・?)。入笠山に向かいます。 入笠山への登山道です。樹林が途切れ展望が開けるとすかさずポーズ。後ろには遠く雪を被った蓼科山が霞んでいます。 |
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道標には登り30分とありますが、途中急登。一息入れます。私たちのほかにワカンを履いた登山グループが登っていました。休憩中のワカン・グループを追い越して、山頂へ登ります。 「それがスノーシューですか。具合はどうですか?」「それがワカンですか? 歩きやすいですか?」等々、情報交換もにぎやか。 |
お花畑の上に出ました。夏は一面の花の園ですが、今は広い 雪のゲレンデ。雪を被ったカラマツの樹林の向こうには車山、蓼 科山、その間にはうっすらと四阿山、根子岳が望めました。 |
山頂へあと一息。最後の登りです。さあッ! 頑張って! | |
もうそこが頂上だよ!余裕のなかさん。遅いアンカーを気遣ってくれます。 |
山頂から遠くは雲がかかっていましたが、富士山がぼんやりと姿を現しました。 |
入笠山山頂です。山頂の標識をバックに全員の記念撮影。 風が強いので雪は飛ばされています。 |
はしゃがないでは気がすまないお笑い一座の面々。座長と、看板女優。 | はしゃぎすぎの座長にお仕置き?「ヒェ〜〜、おゆるしを〜」 |
こちらにも一座の渋い役者が勢ぞろい・・・ |
ZOOMご夫妻。カメラマン、カメラウーマンです。 | やっぱりカメラを向けられるとこうなる座長と付き人。 |
山頂直下の下り。この下り苦手なの・・・ | お尻で行っちゃおう・・ わァーッ! | |
登山道からゲレンデにすべり下りる。 | 足を上げて!「上がらない・・」 | |
マナスル山荘でもう一度休憩してから下見をしたマウンテンバイクコースから帰ります。 | 雪も十分。いい道です。きょうはイノシシは出ないかな? |
無事ゴンドラ駅に帰り着きました。 ストレッチを会長さんにお願いします。 (次回は座長がマツケンサンバストレッチに挑戦という話も・・・) お疲れ様でした。また一緒にスノーシューで歩きましょう! ご一緒にいかがですか!? |
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