紅葉の三味線滝 |
ポレポレクラブ 2006・10・25 晴 |
きのうまでの雨も上がり、観音平までの道には美しい富士山が雲の上に姿を見せてくれました。これできょうのウォークはもう90パーセントは成功だ!とうれしくなります。 観音平にはもうだいぶ集まっています。 |
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出発前に入念なストレッチ。捻挫などのないようにしっかりと足首や膝を伸ばしておきましょう。 | |
観音平からすぐに脇の森の中の山道に入っていきます。右手には樹林の間から小淵沢の町が遥か下に見えます。 | |
カラマツの樹林の中にダンコウバイがすっかり黄葉していて綺麗です。 | |
森の中を数10分下っていくと水のない河原に出ました。ここから少し登り道です。 | |
いままで賑やかにおしゃべりに花が咲いていた一行はのぼりに入るととたんに無口になります。 この辺りからカラマツの黄葉が目立ってきました。 |
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編笠山、権現岳の裾野のカラマツ樹林帯はかなり黄葉が進んでいます。もう少ししたら全山紅葉の素晴らしい景色が楽しめそうです。 | |
向こうに青くくっきりと山が見えてきまいた。南アルプス方面だと思いますが・・・ | |
カラマツの道を行きます。 カラマツの林を出でて カラマツの林に入りぬ・・・ 詩の一節などを口ずさむ(^^;) |
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三味線滝のすぐ上の広場に出ました。 ここから滝まで100mちょっと。もう着いたも同然です。 |
観音平から天女山までの道が整備され、看板もあちこちに立てられました。 全部歩くのはかなり健脚向き?の道とか・・・ |
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階段を下りたところが三味線滝です。 この渓谷沿いの紅葉が見事でした! |
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ほらこのように! | |
このように! | |
このように! しかし実際はもっともっと鮮やかで美しいです。腕とカメラがよければもっと実際に近い色が出せるのだと思いますが・・・ カメラマンたちは、お日様は雲にかくれているのを残念がっていました。やっぱりバックは青空で・・・などと贅沢?を言っています。 |
三味線滝の前で記念撮影。 滝のまわりも鮮やかな紅葉。 |
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楽しいランチタイム。きょうの豪華弁当は近くの軽食とソフトクリームのお店郭公(かっこう)のみっちゃん弁当です。すごく豪華!おかずの上には紅葉した葉っぱが飾られています。右側のミニトマトはたん歩゜歩゜ファームからの差し入れです。 これも甘くておいしかった! |
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たんぽぽグループ。バウハウスさん。あるびおんグループ。風路・ZOOM・シェムニグループ。あれっわっさんグループが入っていませんね・・・ | ||
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主役は紅葉ですね! |
同じ道を帰ります。方向が違うと見える景色も違うので、また違う楽しみがあります。 河原で休憩。上からパチリと撮りました。さりげなくしていてください、と言いましたがしっかりカメラ目線の方もいます! |
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途中で撮ったこの写真。なかなかいいぞ!(自画自賛・・・)みなさんの表情が素敵です。 木の陰に隠れていた人もひょいと顔を出す。 隠れ切れなかったようです? |
ひかり苔。柵で保護しているようです。 みなさんがひかり苔の鑑賞をしているのに、檻の中のサルのまね?をしているのは誰? |
笹の道を下ります。煌く黄色のダンコウバイがきれいです。一番いいときですね。 この道を通らず車道をおりてはもったいないようです。 |
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じっと木を見る・・・ | |
ポーズをとる・・・ | |
光るダンコウバイ。 | |
輝くダンコウバイ。カメラを向けずにはいられない! | |
カラマツの道を下りる。道はフカフカ。 | |
あれっ「わっ」さんの手には何かおみやげが・・・ ムラサキシメジでした。 |
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ススキの道を行く。 |
雲が上がり編笠山や権現岳が姿を現してきました。 |
さあ到着です。 担当のあるびおんさんが、挨拶をしています。 ご苦労さまでした! 参加してくださったみなさんありがとうございました。またポレポレクラブのイベントに参加してくださいね。次回は2月のスノーシューになります。 |
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