植物観察会・県営牧場から川俣渓谷
                   2009年9月25日 晴れ

オノエヤナギ。枝垂れるやなぎは柳。しだれないやなぎは楊と書くそうです。 ゲンノショウコ。花びらに3本の筋が入っています。風路草の原種?
メマツヨウグサ。花びらがハート型。 ナギナタコウジュ。
はかりの木。別名アズキナシ。短枝に秤のような線があります。 オタカラコウの花が終わったあと。葉はフキみたいです。
リンドウ。晴れているので花が開いています。実際はもっと紫がかった色でした。 フジアザミ。砂礫地に咲きます。

センブリ。薬草として有名です。 コゴメグサ。小さくて可憐な花です。
ヤハズハンノキ。葉の先端が矢羽根のように凹んでいます。 白いマツムシソウが咲いていました。
ヤマホタルブクロ。 トウゴクミツバツツジ。ミツバツツジとの違いはおしべの数が多いことと、葉の形。
ヤマナラシという木。はじめて知りました。葉の葉柄が長く、葉と葉がこすれて音を出すそうです。


ミヤマアオダモの冬芽。閉じないのが特徴? 拡大したもの。
ツノハシバミ。この実に特徴があります。もう少ししたら食べてもおいしいそうです。 リョウブノ花?

サラサドウダンの木ときいてその大きさにびっくり。きれいに紅葉しています。この界隈で1番の紅葉かもしれません。

上のサラサドウダンの幹。すごい大木です。こんなに大きくなるんですね〜の声。皮は鹿に食べられているようです。

シラカバ?ダケカンバ?

アカカンバだそうです。

コウシンヤマハッカ。花の跡。下のガクが長い。 トネアザミ。
イタドリの花。近づいてみると透通るような花びらがきれい。 色鮮やかなトリカブト。

フクロシダ?
カラマツの葉のつき方。 ツリバナとコマユミの違いを教えていただきます。
ツリバナ コマユミ
冬芽の部分の拡大。とがっています。 短いです。はじめから茶色?

アサギマダラが飛んでいました。止まった瞬間にパチリ。

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