音景色

発見!我が家の春1号はふきのとう
今年は暖冬で、2月初め頃からもう春の気配があったので、いつもの年のようにわくわくするような驚きというよりは、「やっぱり、もう出ていた」という感じの出会いでした。
これからどんどん春のたよりをお届けできると思います。(本当はもう少し冬を楽しんでいたい気もするのですが)

時々読んでいるインターネット新聞JANJANで素敵な記事を見つけました。
「音景色をたずねて」(2)
音景色ということばに惹かれて読んでみると、大井川鉄道のSLについて書かれていました。

 呼吸にも似た蒸気の音とともに白い煙を吐き上げながら入線する機関車。昭和10年代か20年代にかけて活躍したというレトロな客車に乗りこんだ。ワックスの香り、温もりある感触が足元に伝わってくる。木の車体ならではの軽やかな走行音に揺られていると、遠い記憶の中にあった懐かしい時間が蘇ってくるかのようだ。

切なくなるような音と情景が浮かんできます。

「大井川鉄道名物・SL車掌の案内放送」についても書かれていました。

もう20年位前、友人と2人で大井川鉄道に乗ったときの、車掌さんの愉快な車内放送を思い出しました。車内中が笑い声に包まれる名調子、それが伝統として残っているようです。今3人の車掌さんは自ら応募された方で、それぞれ個性的なアナウンスをして乗客を楽しませていることがこの記事から伺えました。

「音景色をたずねて」の(1)というのも見てみると、それは奥会津・昭和村のからむし機の機音、という記事でした。
これがまた素晴らしい!

 降り積もった雪が音を吸収するからか、村を貫いて流れる野尻川の瀬音も、山の響きの中に霞んでしまう。動く何者の気配すらない、時間が止まったかのような静寂の中、たったひとつ動く音がある。

「機の神様は人見知り」・・・・鶴の恩返しの原型はこんなところにあるのかもしれない・・・

トントンカラリ・・・まだ聞いたことがないけれど、大切に大切にとっておきたいような景色です。

八ケ岳の音景色はどんな音だろう・・・
野鳥の囀りか、湧水のせせらぎか、鹿の鳴き声か・・・・

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