「プレーム兄貴、王になる」

東座、再開♪
「プレーム兄貴、王になる」。
これぞ、インド映画の王道!・・・っていうほどインド映画を観ているわけでもありませんが・・・
歌あり、踊りあり、・・・

王様とうり二つの貧乏な役者の役を、「バシュランギおじさんと小さな迷子」にも出ていた、サルマル・カーンが演じています。

韓国映画の「王になった男」※のようなお話かと思いましたが、もっと軽く楽しめました。
ダンスや歌が入るし・・・♪
気持ちよく見終わって、余韻もルンルンです。
こういう映画もときどきはいいな。

※「王になった男」映画ではイ・ビョンホン、ドラマではヨ・ジング。
ストーリーはかなり違いますが、どちらも本来の王様は暴君、影武者として代わりに王になる男は、善政をしき、そして次第に本当の王として目覚めていく、しかし宮中の権力争いに巻き込まれ・・・というお話。映画の方は大分前に飛行機の中でみたのでかなり忘れていますが、どちらも見応えがありました。

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