カラタチ

きょうは用事で1人は東京へ。1人は仕事で留守番。
お客様は夕食無しなので、一旦荷物を置いてからお出かけになり、10時過ぎに戻られるそうです。

それまで、今月中に送るべく、せっせと作業中。
今回「風のたより」は無いので、風路の通信2枚組。
1枚は人気コラム「渡嘉敷先生の歩く植物図鑑」。本編とは別に1枚裏表の力作です。

今号は「カラタチ」がテーマです。
からたちってこのあたりにもあるのだろうか?
原稿にあるように、北原白秋の詩はよく知っていますが、木や花として意識して見たことはないような気がします。図鑑を見ても今ひとつピンときません。

カラタチの名は「唐からきた橘」からとったとか?刺も半端ない、とか?
すでに通信が届いた植物好きの方からは、「面白い!」と感想もいただきました。

からたち、と聞けば・・・
 ♪ からたち からたち からた~ちの は~あ~~な~ (島倉千代子)

と歌わずにはいられないヒトもいます・・・
やっぱり、どんな花か知らないで歌っていたそうです!

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