きょう東電がきた。

家の前の道路の向こう側に電信柱が建ち、電線電話線が何本も通っています。
いつも、電線がなかったらどんなに景観が良くなるだろうと感じています。

ところが!きょう東電の人がきて話すには、道路のこちら側に電柱を移したいとのこと、
電話線のほうはわからない、というので広くはない道路の両側に電柱が建ち、電線(電話線)がかかるという、あんまりうれしくない状況になるらしい。

「本当は地下に埋めてほしい、今言っても無理だとはわかっていますが」 というと、清里や韮崎駅前はそうなっていると教えてくれました。
ただ自治体のほうがお金を出してくれないと無理、補修は地上の方がやりやすい(災害の時には復旧は最後になります)とのこと。

とりあえず、ペンション仲間に相談してからということで今回の作業の承認の印を押すのは待ってもらうことにしました。
あっさり「はいではご理解していただいたということで印はけっこうです」 と帰ろうとするので
「理解はしていませんよ~。聞いただけですよ~」 と叫んだけど、大丈夫かな?
話をしたという事だけで了解されたとして工事は進められてしまうんじゃないでしょうね・・・

観光立県山梨は電線の無い景観から! とはなかなかならないですね・・・

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