おつきゆきえさん宮沢賢治朗読会
12月10日(土)
せっせと掃除をしていると、ピンポーンと鳴るので、玄関へ行って見ると、ZOOMさんが、素敵なリースを抱えていました。
そして夜は、食いしん坊仲間(?)のバウハウスさんが、玄関までの道筋に足元を照らすロウソクを灯してくれました。
透明のビンの中に入っていておしゃれ!
また自分のペンションの仕事を済ませて、朗読を聴きにきてくれたあるびおんさんが、帰り間際に渡してくれたきれいな包装紙に包まれた箱を開けてみると、センスの良い自作の押し花額!
うれしすぎ♪
そして寒い中、来て下さったみなさん、本当にありがとうございました。
賢治作品は本当に豊かで深いです。
初めて聴く話もありました。大笑いしてしまう話もありました。ゆきえさんの朗読を通してまたちょっと賢治さんが身近に感じられたような気がしました。
風路に初めて泊まった日からちょうど10年目の夜は、なんだかとっても幸せな気分で更けて行きました・・・