白州桑の木沢渓谷下見

八ケ岳歩こう会は、担当になった方がコースを考え、下見をし、参加者を案内してくれます。
白州在住のお二人が初めて担当として桑の木沢渓谷を案内してくださるとのこと、これはなんとしても、参加しなくてはいけません。

素晴らしいコースでした!
南アルプスの懐に抱かれるような深い渓谷、清らかな川の流れ、凍る滝、鮮やかな緑の苔、カモシカ、原生林の上を見上げると地蔵岳の頭が白く輝いているのが見えました。
今は訪れる人も少ないようですが、こんな素晴らしいところがまだまだ近くにあるんですね!

「お弁当を忘れた人が1番豪華な食事にありつく」 という歩こう会の定説があるのですが、きょうそれが正しいことを証明しました!
おいなりさん・おにぎり・チーズ揚げ・漬物・お菓子多数・オレンジという十分すぎる昼食 (お弁当を買いそびれて良かった!?)

帰りはみはらしの湯で汗を流しました。
ここは晴れていれば湯船から遠く八ケ岳が見えるそうです。

きょうは最後の目的地点「黒戸噴水滝」までは途中凍って危険なところがあるため行くことができず、手前で戻ってきました。噴水滝とはどのような滝なのか、これでますます本番が楽しみになりました。

この先に、黒戸噴水滝があります。きょう行った誰もその滝は見ていないのです。
歩こう会の例会はどなたも参加できます。一緒に行きませんか。

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