少しでも力になりますように!
初めて署名活動というものをしました!
「全てのリハビリテーション対象者に
リハビリテーションの継続と機会を求める請願署名」です。
協力してくださった方々に感謝します。「ありがとうございました!」
郵送だと6月24日必着とのことで今日中にポストに入れてきます。
今まで頼まれて署名したことはあったけど、自分からやってみようと思ったのは初めて!
テレビのドキュメンタリー番組で多田富雄さんの壮絶なリハビリ (でもまわりの人に対する
温かみのある眼差しが印象的でした)を見て、その後新聞に寄稿された「リハビリ中止は死の宣告」という文を読んだこと、そしてもちろん我が家でもリハビリを体験してきたこと、リハビリ病院で多くの方たちの闘病を間近に見てきたことなどが、背中を押したのだと思います。高遠菜穂子さんの「微力だけど無力じゃない」ということばを思い出したりしました。
でも自分がお願いする立場になると、きちんと説明してわかってもらうということがそう簡単ではないことがよくわかりました。この医療改革法案を全部読んでいるわけではないし・・・
わかっている範囲では説明しましたが、やっぱりお願いする以上もっと勉強しなくちゃいけないな・・・とも、実感。
でも(でもが多いナ)法案を読んだりするのはやっぱり苦手・・・なんて言っているうちに大事なことが決められてしまう、ということもあるのかもしれません。
そして当事者になるまで気がつかない、ということが・・・
こんな文↓も書きました。