朝崎郁恵さんの唄

この前書いたフィリア美術館の方が、8月26日(土)に行われる、「ピースフルメッセージその2夏休みのおしまいに・・・」というコンサートのポスターと「『人物像』平和をつむぐ人々」のパンフレットを届けてくれました。
(コメント欄にペアハットさんが書いてくれた7月30日(日)のコンサートが「その1夏休みのはじまりに・・・」でした。)

その2ですが、朝崎郁恵さんの唄、と書いてあります。
初めて聞くお名前でしたが、ポスターを読んで、聴いてみたいなあと思いました。
一部紹介します。
(でも、残念ですがその日は行けそうもありません)

     こころをうつ祈りの唄声~嘉義丸のうた

 朝崎郁恵(あさざきいくえ)-唄-
1935年奄美大島加計呂麻島生まれ。奄美諸島で古くから歌い継がれてきたシマウタの第一人者。2002年67歳にして「うたばうたゆん」でメジャーCDデビュー。2005年待望の3rdアルバム「おぼくり」には沖縄民謡「十九の春」と同じルーツを持ち、昭和18年に父が作った鎮魂歌「嘉義丸のうた」が約60年ぶりに初収録されて反響を呼ぶ。
最も古典的で継承者が少ないシマウタの歌唱法「グイン」を駆使した心の奥底に語りかけ魂をゆさぶる唄声は世代を問わず多くの支持が寄せられている。

   主催・会場 フィリア美術館 (山梨県小淵沢町)
   2006年8月26日(土) 15:30分開場 16:00開演
   前売り 2500円、 小中学生 1000円 (ペア券4500円・親と子で3000円)
   当日  3000円

当日は朝崎さんのお話の時間もあるそうです。

海外や国内で数々の伝説的コンサートを行う、とも書いてありました。

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