ティッピ野生のことば
友人の水品君ファミリーがこの連休に来てくれました。
うちを別荘代わりに使ってくれています。
そうそう、それがペンションの正しい利用の仕方(の1つ)です!
別荘もいいですが、ペンションはなにしろ、専属のコック・掃除婦(夫)・管理人・時にはガイド・(時にはエンターティナー?)・・付き! (最後はかえって迷惑?)
もう1つの「我が家」のようにくつろいで過ごしてもらえたら、私たちもうれしいです。
1人娘のけいこちゃんは赤ちゃんの時からのお客様。風路のことを「山のおうち」と呼んでいるそうです。今回は富士見高原でスキーに初挑戦して「楽しかった♪」と帰ってきました。明日も行きたそうな口ぶりに、十数年ぶりのスキーだという両親は、ちょっと弱気モード?(体のふしぶしが痛くなりそうだよね・・・とのこと、よくわかります ^^)
彼が翻訳した本です。
読売新聞のコラム「空想書店」の2月の店主・サックス奏者の小林香織さんが店主の選ぶ本としてこの『ティッピ野生のことば』を挙げています。
●『ティッピ野生のことば』(ティッピ・ドゥグレ著、水品修訳、小学館、1400円)
「とにかく写真が素晴らしい!」と書かれています。本当に!
どの写真もいいですが、ダチョウの背中に乗っている写真、アフリカの風に吹かれているような気持ちになります。ティッピの語ることばもいい。