「日本の青空」を北杜市で観る会
となり町の長坂コミュニティセンターできょう3回上映されました。
こういう地味?な映画は自主上映に頼らないとなかなか地方では上映されず、ごく一部の人が見ただけで終わってしまうようです。
しかし、7月3日に発足したというこの会のおかげで、我が北杜市でも見ることができました。
実は私たちは甲府で上映されたときに見に行って、ぜひ北杜市でも上映会をやりたいものだなぁ・・・とは思ったのですが、実際はなかなか動けないし、ネットワークなどもないし・・・というわけで、思っただけで終わり。
今回このような上映の活動をされている方たちが身近にいらっしゃる、ということに感動しました。
さらにもうひとつ!
「六ヶ所村ラプソディ」という映画をみたとき、青森県の六ヶ所村という美しい村に押し付けられた巨大な核燃料再処理工場について、その地に住む人々の気持ちを丁寧に伝えていてすごく考えさせられたので、この映画をみたときも「もっと多くの人に見て欲しい、自主上映ができないか・・・」とチラッと思いました。思っただけで終わり。
それが!
きょう長坂コミュニティセンターにポスターが貼ってあるではないですか!
10月12日にやはりここで上映されるようです。
すごい!
しかし・・・10月12日は「八ケ岳歩こう会」の例会で上田の里と無言館というウォークがあったはず、そちらに参加しようと思っているので、う~んどうしよう・・・
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いい映画でしたね!
風路さん達も行かれたんですね!
私は午後の部に早めに行きましたが、駐車場は一杯。
前日の落語会がガラガラだったのに比べてこちらは大盛況でした。
午前の部も役所の前の信号で渋滞するくらい人が行ったようですよ。
きっと、夜の部も大盛況だったと思います。
ぜんぜん知らなかったことでしたので、目からうろこ・・・でした。
映画としても良かったですね。
主催者側のご苦労もあったからでしょう。 Like
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行きましたよ!
駐車場は20分ほど前について、あと2台くらい空いているという感じでしたね。いろいろ考えさせられました。女性が選挙権を持ったら・・・というところなんかも。
ほんと、映画としても面白かったですね!
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