NAKBA(ナクバ)自主上映

「自主上映」応援シリーズ?
きょうの朝日新聞の山梨版に紹介の記事が出ていました。パレスチナの問題 記録映画で学ぼうという見出しです。

2月15日(日)に長坂コミュニティホールで行われる「NAKBA(ナクバ)」という映画の上映会の記事です。NAKBAとは大惨事という意味だそうです。先日いただいたチラシには「パレスチナ難民はどうして生まれたのか。それを解き明かす」とあります。監督はフォトジャーナリストの広河隆一さん。中東・イスラム研究家の板垣雄三さんの講演もあります。

昨年暮から1月にかけてイスラエルによるガザへの爆撃の映像に、重い気持ちになりました。事情はいろいろあるのかもしれませんがホロコーストを経験した民族がまるでホロコーストを思わせるような攻撃をし続けるなんて・・・と。

そのパレスチナとイスラエルのそもそもの事情についての映画だと聞きました。遠い国のことで何ができるという訳でもありませんが、関心だけは持ちつづけたいと思います。

その日はポレポレクラブのスノーシューイベントの日ですが、夜の部なら行けそうです。

■日時 2009年2月15日(日)
    第1回上映 午後2時~4時15分
    講演     午後4時30分~5時30分
    第2回上映 午後6時~8時15分
■場所 長坂コミュニティホール (JR長坂駅前) 
    0551-32-8228
■料金 499円 (中学生以下無料)

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