始めのことばに自信?

風路の10周年アニバーサリーで、ゆきえさんの朗読を聞いてから「追っかけ」になってしまったOさん。それからは朗読会は皆勤だったのですが、今回はよんどころない事情で泣く泣く欠席。
しかし、その「Oさんから『いいですよ~、一度ぜひ聴きに行ってみてください』と言われたんです」と、初めて参加してくださったSさん。
土曜日の宮沢賢治さんときょうの絵本の会を聴かれて、「賢治さんも絵本も今までと見方が変わりました」「収穫の多い旅行になりました」「本当に来て良かった!Oさんに感謝です」と言ってくださいました。
そうでしょう! (^^)

ライブって本当にすてきですね。
ゆきえさんと聴いてくださる方とが創り出す空間は、いつもの風路のダイニングをまったく違う世界にしてしまいます・・・国境も大人と子供の境もふわりと飛び越えて・・・最後は切なさと愛しさをぎゅっと抱きしめて終わる・・・そんな宝物のような時間でした。

そうそう、始めのことばを言うコック。いつも「長くなるぞ」とみなさん戦々恐々としています。前回・前々回はその期待?に反してあっという間に終わったので、今回は期待に応えなくちゃ!となんだかメモ用紙にたくさん書いています。心配・・・(ーー)

やっぱりね!マキが何度入ってもなんのその・・・たんぽぽのりぃさんいわく「ダメだ、(お客さま)みんな一緒に頷いちゃっている」 お客様、ありがたいです。

本人いわく、「始まる前に『長いの期待しています』って言われちゃったんだ、ファンがいるんだ」・・・とうれしそう。それは誤解っていうものじゃないでしょうか?

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