伊藤和也さんの写真展
去年の8月26日に、アフガニスタンで現地の人々と共に、用水路を作ったり、畑を作ったり、という活動をしていたペシャワール会の伊藤和也さんが銃弾に倒れました。
「アフガニスタンの大地とともに」という、遺稿・追悼文集が発売されるそうです。和也さんが撮った写真も多く掲載されているとのこと。
彼が撮ったアフガンの子どもたちの笑顔が新聞に掲載されていた。そのまっすぐな、信頼しきった眼差しをみて、私は彼の仕事がアフガンの大地に根付いているのを感じさせられた。・・・
鎌田慧さんの文を読んで、同じように思ったことを思い出しました。
佐久市の野沢会館で、9月27日(日)~10月1日(木)の5日間、志半ばで亡くなった伊藤和也さんの写真展が開催されます。
小淵沢からだと1時間くらいでしょうか。
●2008年9月1日の日記 アフガニスタンで蒔かれた種