7月11日(日)に行われる、八ヶ岳歩こう会主催の |
ブルーベリーとオオムラサキの里ウォーク |
下見20キロ2回目 2004・5・26 |
5キロ・10キロ・20キロの各コース2回ずつ計6回行われた下見ウォークの最後です。大会当日を想定した具体的な話も多くなってきました。 |
オオムラサキセンターから出発して間もなく、きょうのリーダー、ペンション時計館の田島さんが「この川で蛍を見ることができる」と説明しています。 地元の方ならではの案内に聞き入る参加者。 |
|
ここが当日駐車場になる北杜高校。 車はこの門ではなく裏門?から入るそうです。当日は歩こう会の、駐車場案内係りが誘導します。 |
周りの田んぼは水がひかれ、田植えも終わっています。あと1ヶ月もすれば青々とした稲が伸びてこの辺り一帯をグリーンのジュウタンに変えます。 | |
麦はすっかり黄金色に変わりました。麦秋とはこのことか、と納得。 |
ポピーが鮮やか! 思わず万歳をしてしまいます。 |
もう1枚。絵はがきになりそうです。 |
ここも両側の田んぼに水が引かれました。左手前方には雲の上に甲斐駒ケ岳。 | |
長坂町はブルーベリーの名産地です。 この畑は長坂町のブルーベリーの育ての親として知られる小尾さんのもの。小尾さんのブルーベリーはその粒がひときわ大きく、生食で頂いてもとっても甘くて美味しい! |
|
畑談義に花が咲いています。 | |
ここが10キロと20キロの分岐点。中央線に突き当たるT字路です。 写真を撮っている「歩こう会」事務局長。しかしこのカメラの気の毒な運命をこの時は誰も知る由もなし・・・ |
「この橋の付近ではオオムラサキが見られる可能性が高い」と前回の下見で教えてもらいました。 当日は会えるかな? |
|
イノシシよけの電流を流している電線の柵が田んぼに張り巡らされていました。太陽電池で発電して電流を流しています。 | |
オオムラサキが生息する深沢川から登ったところに走る県道。水道施設の脇の道とは言えないような道(?? 「歩こう会」のウォーキングではこんなところをよく通ります・・・)に入って行きます。 | |
森の中の道なき道?を歩いていくと・・・。 |
少し開けた畑に出ました。二股に分かれていますが、「右側の方を歩きます。」と説明を受けています。 | |
藤崎神社。「このあたりでトイレも欲しいですね・・・」と相談中。 この少し先の新宿区の施設のトイレを借りることができたそうです。 |
|
喫茶店・ビオラ。前回の下見のときにはここで休憩をしました。 パンプキンプリンの争奪戦に負けてしまい、きょうは密かにそのリベンジを誓っていたのに、あれれ・・・リーダーはさっさと通り過ぎていくではありませんか・・・そんなー!! |
|
そんなこととも知らず、「きょうもプリンは私のものよ」と、余裕のアンカー。 「あれー、どうして行っちゃうのー」 プリンは幻と消える・・・・ |
旅と空想の美術館。協力施設です。 | ここが新宿区の施設です。 | |
ペンション時計館の前を通ります。 当日はここで給水もできます。 |
蕎麦で有名な「翁」の看板の脇を通り過ぎ、 | |
清春美術館も過ぎる頃には、 | あれ!先頭の方にいるのはアンカーのHさんでは? |
その2へ |