カチカチ山の紫陽花

八ケ岳歩こう会の例会「河口湖とカチカチ山、紫陽花&ラベンダーウォッチング」
カチカチ山、というのは初めて聞きました。昔話のかちかち山を題材とした太宰治の小説の舞台となっているそうです。ロープウェーの乗場にはタヌキとウサギがお出迎え。


展望台にはその小説の解説を書いた看板があり、熱心に読む一行。
「え~なになに、うさぎは美少女でたぬきは愚鈍な中年男として物語を展開・・・」
なんだか釈然としない表情の男性陣。

富士山は雲の中から一部その姿を見せていました。
本来の名前は天上山というそうで、ロープウェーの山頂駅から20分ほどで山頂に着きます。
展望はありませんが、気持ちの良い道でした。

素晴らしかったのはこの下りの山道沿いの紫陽花です!
少し雨も降ってきましたが雨に濡れた紫陽花はさらに美しさを増すようです。

アジサイにうもれそうな道。


カチカチ山の紫陽花” に対して2件のコメントがあります。

  1. クララ より:

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    本当に紫陽花に埋もれましたね。
    写真で切り取った景色も又実際以上に素晴らしい!
    咲きすぎず、小雨にぬれた紫陽花は、昨日が丁度見頃だったかもしれませんね。 Like

  2. kaze-michi より:

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    わーいクララさんようこそ!
    写真ではなかなか全山紫陽花という風情が難しい!
    ほめていただきうれしいやら、恥ずかしいやら、・・・。
    騙されて?参加して良かったね! Like

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