ラート・ドゥ・ラ・サヴール
小淵沢美味しん坊倶楽部のメンバーは美味しい!と聞けばどんなに遠くても?いといません。今回は(もう5日前?)安曇野までやってきました。高速を使えばたったの1時間!
2時間半かけて愛知県小原村まで天ぷらを食べに行くことを考えたらかなり近い?です。
安曇野のジャンセン美術館近くに2年ほど前にできたのが今回目指すフレンチレストランです。この界隈をドライブしていた会長が、まだ建築中だったときからその斬新なデザインと色使いに心惹かれていたそうです。 オレンジ色のドア!
報告を聞くと、ぜひ行ってみなければ!と気がはやります。
というわけで、行ってきました!
わくわくしながらドアを開けると・・・にこやかな笑顔で迎えていただきました。暖かな膝掛けのサービスもうれしい。こげ茶と黄緑色の壁、ガラス窓が不思議に調和している。
すっきりとしているけれど、堅苦しくはない。
サラダ風前菜はホタテのソテー・ゴボウのスープ・メインはイベリコ豚・デザートは手がかかっていて何通りもの味が楽しめる。パンも手作りでそば粉入りと刻んだオリーブが入ったもの。コーヒー・エスプレッソまたは紅茶。
「おいしい♪」
これではワインもすすんでしまいます (^^)
器と盛り付けもアートです!
すごいぞ!「ラート・ドゥ・ラ・サヴール」 これで3500円!(MENU‐A)
このコースでも充分満足ですが、次回は豊秋(5800円)を頂いてみたい・・・
写真は料理モードで撮ったのに、いまいちです(ーー;)・・・中が赤い大根?がうまく彩りに使われていてきれいだったのですが。
フラッシュを停止にしたほうが良かったかな?今度はランチで写真に挑戦してみたいです)