小淵沢の文化際&蓼科高原映画祭
きのうお泊りのお客様たちは、みなさん紅葉を喜んでくださいました。
「どこを通っても素敵ですね♪」 そうでしょう!
きょうもいいお天気で良かったです。(3時過ぎからポツポツ降ってきましたが)
そうそう絵本が大好きというお客様におつきゆきえさんのことを熱く語ってしまいました。今度ぜひ1度聴きにいらしてくださいね。きっと来て良かった!と思っていただけると思います。
お昼からは片付けもそこそこに小淵沢地区の文化祭へ。毎年この時期に開催されていますが見に行ったのは初めて。詩吟の部にペンション「たんぽぽ」の粟田さんとペンション「わっ!」の澤さんが出演すると聞いたからです。
それと民謡の部に、某座長氏も・・・。盛大な拍手をしてきました。
コーラスも素敵でした。
特に「百万本のバラ」。
中学生の吹奏楽あり、ジャスバンド(大人の)あり・・・と地域のアットホームな催しを楽しみました。
終わるやいなや、そのまま茅野へ!
以前書いた蓼科高原映画祭の活動弁士が語る無声映画「その夜の妻」を見に行くためです。車をちょっと遠くの駐車場に止めなければならなかったので、もう映画は始まっていました。
活動弁士の澤登翠さん、「お~!」と唸ってしまいました。コックはツーショットの写真まで撮らせていただいて感激していました。
新星劇場の前はテントがいくつも並び、豚汁やコーヒーポップコーンなどがふるまわれていました。(豚汁ごちそうさま!)
時間があったらあちこちのぞいてみたかったです。
「蓼科高原映画祭」、今回初めて、ちょっとだけですがその熱気の一端が感じられました。
しかし、小淵沢(北杜市)と茅野市はそう離れているわけでもないと思いますが、全く知りませんでした。来年はもっと早めにチェックしておきたいと思います。