ソーメンウリ(金糸瓜)

きのうは8月最後の土曜日、風路も賑わいました。

森の中の落ち着いた小さなティールーム&ギャラリー「森呼吸」のまついさんが、ソーメンウリを届けてくださいました。(ソーメンカボチャともいうそうです)。

これは輪切りにしてゆでるとまるでソーメンのようにほぐれてくるので、水にさらしサラダにいれます。見た目で「春雨ですか?」と言われることがありますが、歯ざわりはシャキシャキしています。

魚は八ケ岳の大湧水で育てた虹鱒の焦がしバターソース。
メインは中村農場の鶏肉のソテー。ラタトゥイユ添え。
味見を少ししたら、さすがにおいしい!・・・コックがそっくりかえっていますが、ほめたのは素材です・・・コックがっくり肩を落とす・・・いややっぱり料理の腕があってこそですね・・・コック立ち直る。

お客様にほめられるとスキップをしてしまうコックです。
あっ、スープは桃です。
今年の桃のスープはそろそろおしまいですね・・・

ソーメンウリ(金糸瓜)” に対して2件のコメントがあります。

  1. かすみ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    そうめん瓜はウチの母親の田舎(山陰)も盛んな産地なので
    小さい頃からよく食卓に登場してたんです。
    ほぐす作業が楽しくて親子で笑いながらしてました。(笑)
    田舎では普通に手に入るのですが、こちらではスーパーでも
    なかなか置いてなくて大変でした。今はそれほど珍しくもないようですね。
    いつも酢の物にしてたんでサラダで食べる感覚がありません。
    今度やってみようと思ってます。
    (近くのスーパーが珍しく島根物産を積極的に扱っているんです)
    ああ・・・本日のメニュー食べたいぃ。メッチャお腹がぎゅるるる言ってます!
    座長が激しくスキップして腰にきてはいけませんので、これ以上の
    コメントは差し控えます!?(爆)
    Like

  2. kaze-michi より:

    SECRET: 0
    PASS:
    かすみさん、
    >ほぐす作業が楽しくて親子で笑いながらしてました。
    小さいころのかすみさんとお母さんの光景を思い浮かべてしまいました。
    いいなぁ・・・(ほのぼの)
    座長、激しくスキップ!←うそ!少々疲れてきたのか?スキップに切れがありません。足あがってないよ~! Like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です