霧の入笠湿原・植物観察会2006秋

渡嘉敷裕さんを講師にお迎えする植物観察会。渡嘉敷先生は風路の通信「風の通り路」に植物コラムも書いて下さっています。コラムの題は「歩く植物図鑑」(!)です。

今回は入笠湿原と大阿原湿原です。
前日は小淵沢周辺の観察を行うので、本当はそちらも参加したいのですが、お客様をお迎えする準備のため、残念ながら無理。翌日だけの参加です。
小淵沢を出発する時は小雨でしたが、上は霧またはくもりで雨が降らなかったのは幸いでした。霧の入笠湿原は幻想的な雰囲気。霧がサァーっと晴れるとその光景に歓声!

勉強の方は・・・???
下の宝石のような赤い実はなんとオトギリソウ。拝借してきた写真の花が咲いているときのオトギリソウからは想像できません。でも良く見ると葉の形と葉のつき方がまさしく!
そうそうトリカブトの実も初めて見ました。ヨモギの実も見ました。
(早めに報告を作る予定です、・・・?)

植物観察会2006春 その報告

霧の入笠湿原・植物観察会2006秋” に対して2件のコメントがあります。

  1. キョンキョン より:

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    きりの入笠湿原、いいですね~~~
    今の時期に行ったことないけど、。。。八ケ岳,近くにいっぱい良いところあるんですね・・・
    オトギリソウの実もホンとルビーみたいですね
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  2. kaze-michi より:

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    キョンキョンさん、八ケ岳はいいところがたくさんあり、迷ってしまうくらいですよね。
    キョンキョンさんも大菩薩できのこ汁を楽しまれたんですよね~
    あっもちろん山も!
    青空はもちろんいいですが、このように霧も素敵で・・・
    植物の不思議さ・見事な作り・美しさにも感動です!
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