蔵屋グリーンズ

蔵屋グリーンズさんは、自然食品やフェアトレードの品々を売っていて、地域通貨「大福帳」や「湧湧」などにもかかわっている、面白いお店です。
おつきゆきえさんの朗読会も開催しているので何回か聞きにいきました。
今は風の輪学校・ルンの場所でもあるのかな?
この前はじめてエスペラント語を習いに(のぞきに?)行ってきました。(1回だけですが・・・次は16日)他に「物語を読む英語」や「五感を使った国語」や「今を読む社会」、「ものづくり」や気功などもあります。

こういう、地域に開かれた大人も子どもも一緒に学べる学校を育てていけたらすごくいいな。きのういらした元保育士の方たちもこの風の輪学校にすごく興味を示され、熱心に話を聞いていらっしゃいました。

文部省認可という壁はものすごく厚いと思うけれど、それにとらわれない学校があちこちにできたらもう少し風通しが良くなるんじゃないか、と思います・・・学校で行き場のなくなった子どもたちもふっと肩の力を抜いて深呼吸してみようと思える、そんな場所が。

そうそう、きょうはマサイ族の男性と結婚された真紀さんという方の「アフリカを知ろう」というお話が蔵屋さんの裏庭であったそうです。ティピーという大きなテントができていました。
その中でお話したのかな? 普段の生活もこういうテントの中?食事は?テレビやパソコンは?・・・いろいろ聞いてみたかったです。

蔵屋グリーンズ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 七つ森 より:

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     いつも、風の輪学校のことをお知らせしてくださって、ありがとうございます。エスペラント語講座にいらしてくださったんですね。わたしは用事があっていけなくて。そうそう、マサイ族と結婚されたマキさん(ツアーコンダクター)のお話、大勢の参加者があり、とてもよかったです。マキさんのお話を聞きながら、あれ~、テレビで見たかも。と思い出しました。日本人でマサイ族のお嫁さんになった方は初めてだそうです。結婚式のようすやら、なれそめやら、テレビで放映していました。旦那さんカッコいいんです。自然と共存しながら生きる部族はアフリカでももう少ないとのこと。マキさんはそのマサイ族の暮らしを守ることが自分の使命かも。とツアーコンダクターの仕事を続けながら、マサイ族のお話をあちこちでしていきたいとのこと。
     小学生、中学生も参加しましたが、みんなとても感激していました。 Like

  2. 風路 より:

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    七つ森さん、風の輪学校大きく育ってほしいです!
    今の教育現場はとても息苦しいとおっしゃる先生たちが多いのです。
    教育基本法が変えられたら、ますますその方向が強まっていくのではないか・・・ととても不安です。
    風の輪学校は、学ぶことは楽しいこと、という基本に返らせてくれるような気がします。
    マキさんのマサイ族の話ぜひ聞いてみたかったな~。
    それを聞いていた小・中学生がどんなことを感じたのかも。 Like

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