津南町へ米買出しに行く

きょうは恒例のお米の買出しです。行く先はペンションたん歩゜歩゜のりぃさんの親戚の農家。りぃさんは新潟県魚沼郡津南町の出身。お米は正真正銘魚沼産こしひかり、というわけです。毎年11月、新米が採れるこの時期に仲間のペンション数軒が協力して買い出しに出かけます。

朝8時にたん歩゜歩゜さんに集合。あるびおんさん、月下草舎さんがすでに待っていました。長野自動車道を通り、新潟県に入って信濃川沿いに北上したところが津南です。川の両側の山々の斜面の紅葉が見事。早めに着いたので以前行った竜が窪まで行ってみました。まわりの紅葉が終わっていても緑色の神秘的な美しさは変わりません。


お昼過ぎ到着。まずはすでに玄米30kgに袋詰されたコシヒカリを、倉庫からワゴン車2台に積み込む力仕事。う~重い!?

それが終わると自家製採り立て野菜をたっぷり使った心尽くしのお料理の数々が待っています!これがこの買出しの1番の楽しみ♪(^^)
料理担当にとっては、とても勉強にもなります・・・よね!(あっちのお皿もうまそうだな・・・)
おいしいお酒もこたえられません! 運転手さんには申し訳ありませんが・・・
炊き込みごはんとお蕎麦まで!
おなかいっぱいです。ご馳走様!


畑から直接自分で収穫した白菜・キャベツ・大根・ブロッコリ・パセリ等々をおみやげにいただき、帰路につきました。

  ・・・玄米の新米は食べる分だけ精米しますが、ご飯を炊いているときから
  とてもいい匂いがして、炊き上がったお米はつやつや光っています。
  信濃川と森にはぐくまれたお米や野菜は秋から冬にかけての私たちの
  極上の楽しみのひとつです・・・        ( 「風の通り路」24号より)

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