内藤いづみ先生

きのう山の上では雪が降ったのか今朝の甲斐駒ヶ岳は白さが増しているようです。

きょうは商工会で「風のたより」「ポレポレ通信」を印刷。あちこちに配って帰ってきました。
さあうちの通信作成に取りかかります!

←商工会です。校正をしてさぁ印刷。
→できあがった風のたよりとポレポレつうしん。

夜、新聞のテレビ欄の表題が目に留まりました。
あなたを家で看取りたい在宅ホスピス医、内藤いづみ 命に向き合い、家族に囲まれて過ごす最期の時」 山梨放送の番組です。

内藤先生のお名前を知ったのは、もう2年位前。諏訪中央病院で行われている「ほろ酔い勉強会」に行ったときでした。当時の院長の鎌田實さん・永六輔さん、そして内藤いづみさんと3人のお話がある、と近くのペンションあるびおんさんが誘ってくれたのです。
ユーモアを交えた3人の話に大笑いしながら、今の医療について色々考えさせられた会でした。

きょうの番組では、内藤先生の本来のお仕事、在宅ホスピス医としての生活を追っていました。患者さんとの接し方は、病院での医者と患者というイメージとは全く違っていました。頼りになる友人か身内のよう。医療とはいわゆる治療だけでなく、精神的な支えといったものがすごく大きいのではないか、と思いました。そしてそれはまわりの家族にとっても。

この番組の題は「あなたを家で看取りたい」です。
つい最近まで、内藤先生と話し、お茶を飲み、笑っていた患者さんがいよいよ最期の時を迎えようというとき、家族それぞれが体をさすったり、耳元で声をかけたり・・・と、一緒に寄り添うように過ごしていました。生きるということ・死ぬということ・人と人の思い・・・見ていて胸がいっぱいになりました。

内藤先生は講演もあちこちでされているそうです。
番組の中で、高校生に向かって話している場面がありました。
その中で印象に残っているのは、「人は誰かに出会うために生まれてきたと思う」そして「それでも必ず別れはやってくる」という言葉と高校生たちのまなざしです。

往診の後に向かった講演会場はなんと、小淵沢のアルソワでした。1月にヴラダン・コチさんのチェロのコンサートがあった場所です。終わるととんぼ帰りでその患者さんの許へ。

また、最後に内藤先生が夢を語っていました。
「小淵沢に素敵な場所がある。そこでホスピスとしてだけでなく、人が集える場所(だったかな?)を作りたい」と話していたときに、近くの知っている場所が映りました!

きょうの放送は再放送だそうです。昨年12月に放映したら再放送の希望が数多く寄せられたとのこと。 確かにもう一度見たいです!

内藤いづみ先生” に対して2件のコメントがあります。

  1. 多摩おば より:

    SECRET: 0
    PASS:
    数年前に、内藤先生に来ていただいて講演会をしたことがあります。スケールが大きく、元気で、まなざしの優しい方でした。その時に沢山、刺激を受けたのですが、相変わらずノホホンと過ごしている自分を反省…。
    先生が小淵沢とつながっている・・・嬉しいです。 Like

  2. kaze-michi より:

    SECRET: 0
    PASS:
    多摩おばさん、素敵な講演会をなさっているんですね!
    内藤先生の講演会、聞いてみたいです。
    ほんと、超のつく忙しさだと思われるのに、すごく自然体だと感じました。
    ノホホンも大事じゃないかな~、きっと。 Like

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