ユスラウメ酒の憂い
2ヶ月前に作ったユスラウメ酒が素敵な色のお酒になりました。
それで気になったのが、先日新聞に出ていた酒税法のこと。自家製果実酒はお酒を造ったとみなされ、本人と同居の親族だけで楽しむのは許すけど、それ以外の人にふるまうのは有償・無償に限らず違法だとのこと。
「同居の親族」っていうのも変だなぁ・・・
となりに住んでいる子どもや親には飲ませるのは違法?
友人におすそわけするのも違法?
あまりに実情にあっていないということで、国会でも問題になったとか・・・
そのときの政府見解では「無償であれば知人に振舞うことはかまわない」と変わったそうです。うちに来てくださる方はもうみなさん知人なので、無償で提供すれば大丈夫ですね・・・多分。
氷を浮かべて眺めていると、ちょっと幸せな気分。甘口で口当たりも良いのでついグイグイといってしまいそうになりますが、ベースはホワイトラム酒なのでかなりアルコール度は高く、お酒に弱い方は要注意です。
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どこぞで手入れがあったのは、ネットで宣伝したり、あまりおおっぴらにやりすぎたからですよ。
「暗黙の了解」とか、そういうものがグレーゾーンとして折角残されているのに、おおっぴらにやってしまえば、取り締まる方も黙ってはいられないですからね。
まあ、果実酒に関しては法律の方が間違っている・・「悪法」であると、私は思いますけどね。 Like
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なるほど・・・
よくありますよね、「聞かれればだめと言わざるをえない」みたいなことが。
まあ知人だけで楽しむことにしましょう・・・
でもどう考えても変な法律ですよね。
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