中山道・寝覚の床

八ケ岳歩こう会では毎月1回の甲州街道ウォークと共に、年に2回ペースで中山道も歩いています。こちらは担当のペアハットさんがどこを歩くか下見をしてきて決めてくれます。今回は木曽福島から寝覚の床。12キロを歩きます。いつも往復はバス。なので今までは大体地元の蔵元に寄るのが恒例となっています(^^;)。今回は探したけれど無かった・・・とのこと。その代わり?日本で3番目に古いお蕎麦屋さんを見つけて、そこでお昼を食べようということになりました。
朝7時半に車で5分のスパティオ小淵沢に集合です。近くて助かります。

寝覚の床です。このころから雨模様。足元も滑りやすい・・・早々に切り上げて早くお蕎麦屋さんに行こうとする人続出!?
その前に寝覚の床入り口の宝物殿の中の浦島太郎の釣竿が必見!

そして、そのすぐ前にあるお蕎麦屋さんの中には浦島太郎が乗ったカメもいるではありませんか!?
知り合いが誰もいなくなった太郎は失意の中、この地にたどり着き玉手箱を開けておじいさんになってしまいましたが、その後も長生きをした・・・と伝えられているそうです。
それで?このお蕎麦屋さんの名前は越前屋ですが看板には寿命蕎麦とあり、食べれば寿命が延びるそうです!?
写真の建物は新館のようです。歩いて5分ほどのところにあったのが旧舘で、きっとそっちが3番目に古いのでしょう。1番と2番はどこなのか不明だそうです???

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