ツリバナ


先日植物観察のお客様をご案内しました。植物の本を何冊も持って観察されるのです。ですから歩く速度(=遅さ!)はハンパじゃありません。
野鳥の会の方もすぐ立ち止まり、じっと双眼鏡で見つめ続けると聞きましたが、いい勝負かもしれません!?

ツリバナは秋にマユミと間違えることがありますが、花も似ているのでしょうか?


タチイヌノフグリという小さな花を覚えました。オオイヌノフグリは毎年春になったことを感じさせてくれる可憐な花で、「なぜオオイヌなのか、こんなに小さいのに・・・」と思っていましたが、このタチイヌノフグリと比べたら確かに大きいです。あまり小さくて写真ではボケました(直径3~4ミリ)。真ん中上の方の水色の小さな花。実際は紫色といったほうが近いです。そのとなりの小さな白い花はハコベ?

途中の道沿いはミズキの白い花が満開です。ニセアカシアの白い花も今が盛り。風路周辺のズミは終わりました。入笠山や美しの森は今がいい時期かもしれません。玄関先のエゴの花がもうすぐ咲きそうです。

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