トランヴェール10月号

「トランヴェール」という雑誌をご存じでしょうか?
新幹線に乗ると座席の前のポケットに差してあります。(JR東日本だけかもしれません)

山形の親戚に会うため大宮から新幹線に乗り、たまたまそのトランヴェールをパラパラとめくっていた相棒が、あるページをびっくりしたように差し示しました。「えっ、な~に?」パッと見ても気がつきません。「ここ、ここ」と言われてよくよく見たら、どこかでお目にかかったような方の写真が・・・

なんと!私たちが毎年11月にお米の買い出しに行く、ペンションたんぽぽのりぃさんの親戚の方たちではないですか!

津南 水と緑に抱かれた食の理想郷へ と題して津南の米や野菜をその作り手と共に紹介している記事です。

いつも買出しのときに御馳走になる自家製野菜をふんだんに使った料理や名水竜ヶ窪の写真もあります。

「ご自由にお持ちください」とのこと、しっかり2冊いただいてきて、先ほどたんぽぽさんに届けたところ、「わ~これを見たかったの!」と感激していだたきました。
びっくりしましたが、本当にその記事の通りのごはんを、お客様にはもちろん私たちも毎日いただいています。

釜の蓋を開けると、立ち上がる湯気とともに、ほのかに甘い香りが漂う。米粒が輝くように炊きあがったごはん・・・

あ~しあわせ!

トランヴェール10月号” に対して2件のコメントがあります。

  1. かすみ より:

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    こんばんは。
    トランヴェールはJR東日本管轄の新幹線でしか手に取ることができないんです。
    でも、先日前橋に出張した際に見ましたよ。
    ちょうどお連れしてた京都からのお客さんもご親戚が新潟とかで、
    この特集を面白そうにご覧になってました。
    新潟が現在、観光キャンペーン展開中なので特集が組まれたようですね。 Like

  2. kaze-michi より:

    SECRET: 0
    PASS:
    かすみさま、おひさしぶりです。
    あちこち飛び回っていらっしゃるのですね!
    また12月はじめ頃にお会いできるかな? Like

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