風路の窓から見える南アルプスの山々や、八ヶ岳周辺の様子、ペンションの日常生活の ひとこまを綴っていきたいと思っています。 |
9月17日(水)・18日(木)・19日(金) 今週はウォーキング三昧です。きのうの羽衣池ハイクに続き、3日連続で「八ヶ岳歩こう会」のウォーキングに参加しました。 17日は「歩こう会」初の40キロウォーク。 私たちは諸般の事情(?)により、1部(4キロ・・・)参加です。甲斐大泉駅から清里まで。みんなの歩くスピードの速いこと、速いこと。写真なんか撮っていたらすぐにウン十メートルも離されてしまいます。 待ってーー!! 18日は交流ウォーク。長坂にあるオオムラサキセンターから5キロのコースです。 蓮田市と藤沢市からいらっしゃったウォーキンググループの方と一緒に歩きます。栗の木を見上げたり、とんぼや花を眺めたり、きのうとうってかわって、おしゃべりをしながらのんびりと歩きました。 19日。やはり交流ウォーク。八千穂高原の白樺林の中を歩きました。日本一と言われるだけあって、すばらしい白樺林でした。 八ヶ岳にはいいところがたくさんあるなぁ! |
|
|
9月16日(火) 風路では年に4回「風の通り路」という新聞を発行し、山歩きやハイキングの報告を載せています。 きょうはその取材で美しの森から羽衣池に行ってきました。ここは6月に「八ヶ岳歩こう会」のみんなと来たところです。そのときはズミや、ツツジが満開で素晴らしかったですが、ちがう季節もきっと素敵だろうと思いました。 思った通り!! すでに少し色づいている木々もあり、まだ夏の花々はたくさん残っていて、楽しいハイキングになりました。途中キノコ採りをしている人たちに会い、いろいろ教えてもらったもののすぐ忘れてしまう・・・ちゃんとメモしておけばよかった・・・ 天然記念物オオヤマツツジへと、下りていく道はまるでトトロの世界。カラマツも多かったので、カラマツが黄金色に染まる頃にまた行ってみたいです。 |
|
|
9月11日(木) 10月26日(日)にポレポレクラブ(小淵沢ペンション振興会のウォーキングクラブ)で歩く「信玄棒道国越えウォーク」の下見に行きました。 富士見高原の展望台から降りてきて、信州側の棒道から甲州側の棒道まで歩こうという企画です。 登りはリフトを使う予定なので、ほとんど下りというコースです! 雄大に横たわる南アルプスの上には、夏の雲と秋の雲が、真っ青な空に重なりあっていました。 お弁当を食べる予定の川崎少年の家の東屋付近では、少しだけ木々が色づいていました。 棒道はまだ夏の装いですが、10月の末にはカラマツが黄金色に染まっているでしょう! |
|
|
9月2日(火) しばらく歩かないうちに、風路の周りには、もう秋がやってきていました。 華やかな季節は、まず赤松にからみついたツタの紅葉から始まります。松の緑と、幹にからみつくツタの赤い色とのコントラストがきれいで、毎年この時期は楽しみです。 今はまだ少し色づいているくらいですが、日ごとに赤い色が、鮮やかさをましてくるでしょう! きょうは「八ヶ岳歩こう会」の理事会に参加するために、ペンション「ペアハット」さんまで歩いて行きました。途中紅葉が見事な通りがあるのです。 |
|
|
8月31日(日) 毎月第2日曜日は資源ゴミの日です。いつもはその日の朝、大慌てで用意をするのですが、きょうは夏の間にたまったペットボトル、アルミ缶、スチール缶、発砲スチロール、プラスチック、牛乳パック等を、洗ってそれぞれに分け、町の指定の袋に詰めました。 ダンボールは解体してひもでしばります。 なるべくゴミを少なくしたいとは思うのですが、なかなか思うようには行きません・・・ |
|
|
8月27日(水) きょうの甲斐駒です。雲はもう秋の気配です。 |
|
8月22日(金) 涸沢カールでテントを張った!・・写真を送ってもらった。(お客様から) 私たちが山歩きの楽しさを教えたと思っていたら、いつのまにかすっかり先を越されてしまっていた・・・ うーんいいなぁ!いいぞー!! 行きたいぞー!! |
|
8月20日(水) きょうは久しぶりに甲斐駒ケ岳の谷筋から入道雲が湧きあがり、夏の陽射しに輝いています。 近くの「バウハウス」にランチを食べに出かけました。大盛りにしてもらったのに、値段は同じと言われ感激!!(パスタ650円、サラダと飲み物付でも850円なんです。) トマトとオリーブのパスタも、きのこのパスタもおいしかったです。 前回はメニューになかった「きりりと冷えた白ワイン」を、今回は「用意しています」と言われたのもうれしかった!もちろんよろこんでいただきました。(約1名は、運転手のため「きりりと冷えた水」でがまん。) 車とイギリスの話になると、ついつい熱が入ってしまうご主人、イギリスに行くとき(行きたいなぁ・・)にはアドバイスお願いします! |
|
|
8月15日(金) 14日は1日中雨でしたが、きょうは雲の切れ間から甲斐駒ヶ岳が見えてきました。雲の形、山の形が刻々と変化していくのでこういうときは、仕事の手を休めてつい見入ってしまいます・・・! |
|
8月10日(日) きのうの台風一過で、きょうは久しぶりに甲斐駒ケ岳がくっきり姿を現しました。気持ちも晴れ晴れ!♪ もうひとつきょうはうれしいことがあります。7月に朗読の出前をしてくれたおつきゆきえさんが小淵沢にきてくれるので、なんとか都合をつけて、聞きにいきます! |
|
8月6日(水) 庭に訪問者が来ました。キジのカップル(?)でしょうか・・・「雌のそばに子キジがいたよ」というので親子みたいですね。 庭の草がどんどん伸びて自然の草原のようになっている(草刈りができていない・・)のが気に入ったかな?・・・ 雄のほうは、草に隠れて頭だけ、というのが何枚かありました。 でも10倍ZOOMのカメラなので、かなりはっきり撮れました! |
|
|
8月2日(土) 毎年8月の第1土曜日は小淵沢町のお祭り・ホースショーが開かれます。その最後を飾るのが花火大会です。夜空を彩る花火の大輪はいつ見ても素晴らしい。風路のベランダは花火見物の特等席でしたが、この数年目の前のカラマツが大きくなって、小さい花火を邪魔するようになってきました。それでも、大きな花火はそのはるか上に花開くので、今年も花火大会を堪能しました。 |
|
7月24日(木) 晴れてもなかなか山頂を見せなかった甲斐駒ケ岳が、きょうの朝は雲の向こうに姿を現しました。 |
|
7月23日(水) きのう仕入れてきた桃をさっそくむいて、スープやシャーベット用に軽く煮てピューレにします。 買って帰るときの車の中からもういい匂いに包まれていましたが、今はもう家中に桃の香りがプンプンしています。♪ルンルン♪ さっそく味見をしたいと思います・・・!!! |
|
|
7月22日(火) 桃の買出しに行った帰り、三分一湧水の下に新しくできたレストラン「ル・コック・ルージュ」に行ってみました。 5月にペンション「たんぽぽ」のりぃさんと「あるびおん」の波留美さんに誘われて、訪ねたときには、まだオーナーが一人でベランダを作っているところでした。 きょう訪ねると、手作りのぬくもりが伝わってくる、おしゃれなお店に生まれ変わっていました。 オープンして一週間だそうです。 ランチを頂きましたが、一つ一つ丁寧に作ってくれている感じがして好感が持てました。 お値段もランチ1500円からとお手頃です。 |
|
|
7月22日(火) いよいよ今年も桃の季節がやってきました!新府は4月に美しい満開の花で私たちを迎えてくれたところです。今はおいしい桃の実が私たちを迎えてくれます!! 完熟桃をハネ桃として安く売ってくれるので、それをたくさん買って、スープにしたりシャーベットにしたりして、お客様にお出ししています。そのまま食べてももちろんおいしい!! 帰ってからさっそく、皮をむいて仕込みに入ります。今週末のお客様には間に合うかな? |
|
|
7月12日(土)・13日(日) いよいよ「おつきゆきえさん朗読会」の当日です。朝から落ち着かず、そわそわ、うろうろ。 それでも「そうだ、玄関に看板でもたてなくちゃ!」というわけで、作ったチラシをボードに貼って置きました。 食事のじゅんび、会場準備、名簿の用意、何か忘れていることはないかな?・・・ 5時ゆきえさん到着! 6時夕食。7時頃からお客様が次々きてくださいます。7時半朗読会が始まりました。 きょうは宮沢賢治の朗読です。聞いていると「風に揺れるケシ」が、「サルノコシカケの上に小さなサル」が現れるんです。 次の日は「おとなのための絵本の会」 「座り見席」(?)が出るくらい盛況でした。会場は笑い声に溢れ、こんな楽しい素敵な空間を作れたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。 私たちも主催者の立場をすっかり忘れ、楽しんでしまいました。あーおもしろかった!! 最後はちょっとうるっとしそうになりましたが・・ |
|
|
7月11日(金) 梅雨の晴れ間には南アルプスの谷筋にはもくもくと白い雲が湧いては風に流されてゆきます。湧いては流れる雲の動きを見ていると、見飽きることがありません。雲の上には真夏の空が広がっていました。 |
|
7月10日(木) 以前にもお知らせしましたが、12日(土)と13日(日)、風路でおつきゆきえさんの朗読会が開かれます。聞きにきて良かった!ときっと思ってもらえると思います!ぜひいらしてください。 お待ちしています!! きょう、ゆきえさんの荷物がとどきました。 きっとこのカバンの中には素敵なお話の世界がいっぱいつまっているんだろうな・・・ わくわく・・・♪♪ |
2003年6月以前の日記はこちらから |
2003年3月以前の日記はこちらから |
2002年9月以前の日記はこちらから |